スタッフIさんによる、第2回ツアーレポート
春に引き続き、今回で2回目となるグルメディカルツアーにスタッフとして初めて参加した。皇室とも縁の深い憧れの「志摩観光ホテル」へ。
辺りはリアス式海岸とはいえ、山が切り立っていないので、景色も穏やか、風も穏やか。暑くもなく、寒くもなく、うす曇に晴れ間が覗くと、ほどよく眩しい。
「三重がこんなにいいところだったなんて!」
ワクワクしながら、1泊2日のグルメディカルツアーの始まりです。
グルメ&メディカル、
まさに
「グルメディカル」なツアーでしょ?!
セミナー開始までの間、順番に「イン・ボディ」という最新の機械で
簡易健康診断。身体内部を測定してもらう。
服を着たまま、裸足になって1分ぐらい立つだけなのに、
骨筋肉量、内臓脂肪、ミネラル量などがバレてしまうらしい。
結果は・・・が〜〜ん! ・・・ここは割愛。
「せっかくなので、屋上から美しい夕日を見ていただこう」と
急遽、講義の順番を入れ替えて、三重大学の垣内(カイト)先生の
セミナーからスタート。テーマは鉄制限食の有効性について。
C型肝炎のみならず、いま増えているNASHでも、
自分の体内の鉄量に応じて摂取を制限すると、肝臓をいたわることになる。
岩田先生の作られた鉄含有量表を見ても、1日6ミリグラムって、
そんなに難しくなさそう。
しかも、肉・魚類の鉄分吸収率は23%もあるのに、野菜はノンヘム鉄だから
3〜8%程度。あまり神経質になる必要はないらしい。
ごはんを中心に、野菜を多く採りましょうってことだから、要するに、
日本の伝統的な食生活を守ればいいだけのこと。
肝炎患者に限らず、万人にとって健康的な食事なのだった。




