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鉄制限食のポイント

乳類乳類 鉄量の少ない牛乳やヨーグルトなどの乳類はカルシュウム摂取の点で大変重要な食品です。毎日摂るように心掛けましょう。ただし、過剰摂取は脂肪過多となり、脂肪肝となるケースもありますので注意しましょう。
卵類乳類 卵類は安価で良質なタンパク質ですが、卵黄に鉄量が多く、一方卵白はほとんど含みません。卵は多彩で豊かな料理を作る上でかかせない食材です。卵の特質を活かして、テツトルーナにも載っています卵白や全卵半分のレシピを利用しましょう。
肉・魚類乳類 魚・肉類は共通して赤身質・内臓・血合い部分に鉄が多く含まれています。しかもその鉄は吸収のよいヘム鉄ですのでできるだけ避けましょう。しかし、魚肉類は大事な蛋白源です。白身魚やいか・たこ・海老など、肉では鶏肉を中心として摂取しましょう。脂質の多い部分はできるだけ避けたほうが賢明です。
豆類乳類 健康食として代表格の豆類は意外と鉄量が多い食材です。納豆、きな粉など健康目的で意識的に摂られる患者さんがみられますが、気をつけなければなりません。
野菜類乳類 野菜類では淡色・黄色野菜に鉄量が少なく青菜類に多く含まれます。野菜はビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養源で抗酸化作用、免疫力を高める物質を豊富に含んでいます。淡色・黄色野菜をたっぷり摂取することをお薦めします。
果物類・
いも類乳類
果物類、イモ類は比較的鉄量が少なく、ビタミン、ミネラル、食物繊維を摂取する上で野菜類同様たいせつな栄養源です。
穀類乳類 穀類はパンやうどんなどの小麦粉製品より米飯の方が鉄量が少なくてすみます。米飯を中心とした食生活を組み立て、パン食をときどき取り入れるように工夫することがポイントです。(玄米より精製した白米の方が鉄量が少なくてすみます。)
菓子類・
嗜好品乳類
菓子類ではあんを使用した和菓子類(まんじゅう等)や豆菓子、チョコレートなどに鉄量が多く含まれています。
調味料乳類 みそ、しょうゆなどは大豆を原料とするので鉄含有量の多い調味料です。日本人は習慣的にしょうゆ味の料理が多くなりがちです。塩こしょうや酸味、トマト味など味の幅を広げましょう。結果として鉄摂取量を少なくできます。
その他 健康食品には鉄量の多いものがあります。気をつけましょう。