久留米大が全国初の がんワクチン外来を来年春に開設すると発表 - [2008/12/05]
久留米大学の伊東恭悟教授(免疫治療学)、山田亮教授(がん免疫学)らによると、「がんペプチドワクチン」の臨床効果が確認できたとして、来年春から病院に専門の外来を設置し、全国で初めてとなるがんワクチン治療を行なう事を発表した。
同大学が開発を進めてきた「がんペプチドワクチン」は、がん細胞の目印となるたんぱく質、ペプチドを患者の特性に合わせて選択し投与することで免疫機能を高め、がん細胞を排除する。前立腺がん、膵臓(すいぞう)がんなどの患者500人余に対する臨床試験で安全性を確認した。
(2008年12月3日株式会社TVQ九州放送 ほか)

