生姜、大好きです。 - [2008/07/15]
小生の好物にすし屋のガリがあります。容器いっぱいに入っているガリを半分近く食べたこともあり、店としては迷惑なKY客のひとりでしょう。先日駅前に回転すし屋が新しくオープンので行ってきました。1000円皿もあり客層はシニア層が多く、少し客単価の高い回転すしといったところで、ネタはまぁまぁでしょうか。
小生、すし屋に入るとにぎりではだいたい「ひかりもの」狙いです。自分の中の一番人気は「鰯」です。店のおすすめメニューををチェックしていると「いわし」の文字が目に飛び込みました。最近は鰯の入荷が少ないことが多くなってきて寂しいかぎりです。これも環境変化のせいでしょうか、年々漁獲量が減少傾向だそうです。早くネタが無くならないうちに注文を、と鰯を5皿いっぺんに注文しました(鰯に関していうと注文すると「終わりました」ということが最近よくある)。とりあえず気持ちが落ち着いたので、鰯を待っている間、メニューをチェックしていると「いわし」の横に何やら見たことの無いネタの文字があります。”ガリ”「ガリッてあのガリか?」しかも限定5皿。「シャリの上にガリが乗っかっているのか?」回っているコンベアに目を向けると、残り3品でガラスの器にガリが上品に盛られて回っています。しかも200円皿。普通はタダのガリが有料なんて、なんだか頭が変になりそうです。説明書も一緒に回っているので読んでみると、何でも銀座の高級すし屋が調達している最高級ガリとか。「どんなガリだろう。是非味わってみたい。しかし・・・」と悩んでいるうちにやがてガリは目の前を通過して行きました。別の客にチョイスされないことを祈りながら、どうしようかとさらに悩みます。そもそもガリはすし屋では無料という固定観念があり、料金がいくらであろうが有料ということ自体が衝撃であり、小生の冷静な判断を狂わせます。目の前にはいつでも、いくらでもどうぞと言う様子でいつものタダのガリがおとなしくこちらを見て待機しています。そうこう悩んでいるうちに2周目のガリが目の前を通過していきます。「うぉ~、200円皿に何悩んでるんだ。食べてみりゃいいじゃないか。そうすれば全て解決!」しかし、コトはそれほどカンタンではない。そんなコトしてあまりに味に差があったら、あんなに旨いと思っていたタダガリの楽しみに、これから先水を差すことになるのではないだろうか?それではあまりにも高い200円になってしまいます。限定残り3皿の高級ガリの3周目がやってきました。満を持して皿に手を掛けました。そのガラスの器に入ったガリの美しいこと。しばらく眺めて、一つまみ食べてみました。「いゃあ、こりゃあ味が違うゾ」これが、最初の感想です。たしかに酢のつけ具合といい、タダガリよりやはり上品な感じがします。しかし・・・。食べた人が食通なら違う感想かもしれないが、味付けの問題だけじゃないかと感じる。少し酢を弱くして甘みをちょっと強くして、辛みを抑えて。タダガリのチープだが押しつけがましい味に慣れている小生は素直に受け入れられませんでした。これにより、タダガリの地位は保たれ最悪の事態は回避されることになったのでした。メデタシ。メデタシ。
追伸:この日食べたのは鰯とガリだけではありません。念のため。(つまらない話ですみません)
【生姜】(しょうが)
生姜の辛み成分として知られる「ジンゲロン」香り成分である「ショウガオール」には抗酸化作用があり、フリーラジカルを打ち消し、ガンの抑制効果もあるとされています。鉄分は、おろし生姜は少ないようですが粉生姜は多いようです。

