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グルメディカルに関わる人々の日記です。食事の話から日常の出来事までさまざまです。


朝日新聞によると、寄生虫病の一種である住血吸虫症の治療薬「ニタゾキサニド」(商品名アリニア)が、C型肝炎にも効くことがエジプトでの臨床試験でわかったとのこと。米バイオテクノロジー企業「ロマーク研究所」の試験で裏づけられた。同社がイタリアで開かれた欧州肝臓学会で発表した。エジプトが世界的にみてC型肝炎患者が多いことは知られているが、住血吸虫とC型肝炎ウイルス両方に感染する患者が多く、このため住血吸虫症の治療薬がC型肝炎にも効くと言われてきた。 
同社のジャン・フランソア・ロシニョール博士らが、エジプトのC型肝炎患者で試験した。標準治療を受けた40人のうち、C型肝炎ウイルスが消えたのは半数の20人だったが、標準治療にニタゾキサニドを加えた28人では約8割の22人になった。ニタゾキサニドがC型肝炎ウイルスに効く理由ははっきりしていない。 (6月21日朝日新聞より)
6月初旬に開催された第44回日本肝臓学会総会で大阪大学の林紀夫先生のご発表の中でも上記の話があり、何年も前から言われていたことらしい。


C型肝炎の新しい治療法として「ウイルス除去療法」が4月から保健適応された。ウイルス除去療法とは血液を静脈から体の外へ一時的にポンプで吸出し、ろ過装置によりウイルスを分離した後、除去後の血液を体内に戻す。ろ過には2段階あり、1次ろ過では穴のサイズが300ナノメートルのろ過膜を使用し血球などを残し、サイズの小さいウイルスや血漿を通過させる。2次ろ過では穴のサイズが30ナノメートルのろ過膜によりウイルス以外のサイズの小さい血漿を通過させることでウイルスを除去する。ウイルスを除去した後、1次ろ過で分離した血球と2次ろ過で分離した血漿ををあわせて体内に戻す仕組み。インターフェロン療法と併用することで治療効果が向上するとのこと。15施設の臨床結果では、インターフェロン単独療法では58人中、ウイルスが完全に消滅したのは29人(50%)に対し、ウイルス除去療法と併用した24人では17人(70.8%)に効果があった。(2008年6月13日読売新聞より)


10日午後3時5分映画評論家の水野晴郎さんが肝不全で亡くなった。子供のころ、水曜ロードショーをいつも楽しみにしていて「刑事コロンボ」のときにはいつも以上に楽しそうに解説されていたのを鮮明に覚えている。淀川長春さんが亡くなったときも思ったのだが、親近感の持てる映画評論家が少なくなってきているような気がする。アカデミックに解説する優秀な映画解説者は多く存在するかもしれないが、子供にも興味がもてるような内容、語りかけのできる解説者がいなくなってしまうことがさみしい。(映画評論家はやはり個性派ではくては・・・と小生は思っている)おすぎさんの映画評論も辛口なところが個性的で数少ない私の好きな映画評論家のひとりであるが、面白かったと思った映画が辛口批評だととてもがっかりした気になる。水野さんはつまらない映画でも視点を変えて解説してくれることで映画の見方を教えてくれた。(関西人の浜村淳も好きだ。全部内容を言っちゃうところがオチャメ)
さまざまな意見があるかもしれないが、映画は芸術作品であるとともに娯楽である。エンターテイメントなのだ!映画を見ている間はいろいろなことを忘れさせてくれる。どんなときでも豊かな気持ちになれる。いやぁ~映画ってほんとうにいいもんですね。


生菜食、断食療法を行うとGOT,GPTの数値が上がる。理由として免疫力が活発になってウイルスを追い出しにかかったか、身体の炎症を起す栄養が入らないために、悪いものを見つけやすくなり炎症がでるのだと甲田医師は説明する。そのためにGOT,GPTの数値が上昇するのは良いことだそうだ。
<参考>
http://www.minohonosaru.com/kanzou/kanzoudanjiki.html
果たして本当だろうか?断食で鉄分が制限され数値が下がるということなら分かるのだが・・・
詳細はもう少し調べてみます。